マスターズ駅伝を走って

マスターズ駅伝を走って（４月１日）

昨日は朝から雨。１１時ごろは雷が鳴り大降りになった。予定のマスターズ駅伝大会が行えるか危ぶまれたが「雨天決行」との開催要領の文言を思い出した。着替えをして１２時１６分の石嶺駅発のモノレールに乗った。

奥武山公園では選手たちが雨の合間に練習を始めていた。宮古、八重山の選手たちも元気だ。選手の間からは雨の話は一言も出ない。気持ちはレースに向いている。ランナーたちの前向きな姿勢に気持ちが晴れ晴れした。

アミノバリューランニングクラブの６区３㎞を走った。昨年と比べて体が軽く感じ、足も上がる。いけると思って走った。昨年は、中盤から足が上がらなくなり、へとへとになってゴールした。昨日は余力があった。

タイムは２４分２４秒、申告タイムより約２分速い。いい走りだったと声をかけられた。

筋トレの成果だ。老いた筋肉でも鍛えると若返る。