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救急車の世話になりたくない

今日のゆんたく:救急車の世話になりたくない(622日)

 

救急車のサイレンを聴いてもよそ事のように聞き流していたが、昨日、がんじゅう会で「応急手当」と「救命処置」について、那覇市消防署の救急救命士(4人)の話を聞いて、サイレンの音がわが身の上のように聞こえる。

 

年を取ると、ささい(些細)なことで心臓が止まり「応急手当」のリスクに襲われる。近くに人がいると、119へ電話して救急車を呼んでくれるでしょうし、気の利く人がいたら心臓マッサージをして救急車の到着を待つことができる。到着するまで7-8分かかる。人口35万の那覇市に救急車は僅か7台しかないというから大変だ。

 

救急車の面倒になりたくない。①水分補給、②ストレッチ・筋トレで筋肉や血管を柔軟にする、③ウオーキングやジョギングで全身の血流を良くする。④体重をコントロールする、⑤外気を吸って気分を爽やかにする。この5点を実行しよう。

 

暑い夏。熱中症も怖いが冷房依存症も怖い。運動不足はもっと怖い。