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コロナ発生0競争が佳境

20日の全国の新規コロナ患者の発生数が6,786人になった。19日の14,162人から7,376人減った。全国の1日当たりのコロナ発生感染者数が遂に1万人を割った。コロナの終息が近い感じがする。

 

都道府県別を見ても、新規発生数が東京510人、大阪431人、北海道が240人とびっくりするほど少なくなった。1月前の状況と比べると夢のようだ。

 

どこの県が一番に発生0を達成するか、駅伝競技を見るようでわくわくする。先頭争い面白い。昨日の順位は、1位は青森(32人)と佐賀(32人)が並び、2位は沖縄(35人)と秋田(35人)、3位は石川(43人)と福井(43人)とつづく。19日時点では、秋田が1位、2位青森、3位沖縄だった。1位、2位、3位が日ごとに入れ代わり、先頭争いが佳境に入っている。

 

 

今月末には1日の新規発生者数が0の県が出るかもしれない。最初にゴールテープを切る県はどこか。目が離せない。