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イタリアから日本が見える

昨日、中学3年生の英語の授業でイタリア出身の先生が自国イタリアについて英語でお話しされた。話を聞いてイタリアの生活文化は日本とはだいぶ違うことに気づいた。逆に日本の姿が見えた。以下は先生の話しを聞いてのメモである。

¡  イタリアについて

Ø  イタリアの人気スポーツはサッカー

Ø  ビザの斜塔など世界遺産が15か所ある

Ø  イタリアにはコンビニがない

Ø  24時間営業の店はない

Ø  どの店も午後9時に閉まる

Ø  学校は午前中で終わる。学校給食はない。宿題が多い。

Ø  学生服がない。みんな普段着

Ø  スターバックは5か所だけ

Ø  ナポリタンンとかイタリアンドレッシングはイタリアにはない。あるのはオリーブオイル

Ø  イタリアの主な料理はピザ、パスタそしてワイン

¡  イタリアから見える日本の姿(私の印象である)

Ø  コンビニが多すぎる

Ø  深夜営業の店、飲食店が多い

Ø  学校の時間が長い

Ø  生徒は制服を着ている

Ø  イタリアの学校は自主性尊重、日本の学校は規律重視

Ø  食べ物でもファッションでも外国イメージが好き

Ø  家族が一緒に過ごす時間が短い(家族中心より職場中心)

Ø  外国系食べ物屋が多い

Ø  日本固有の食べ物より外国人好みの食べ物の種類が多い

¡  まとめ(感じたこと)

Ø  イタリアの生活はシンプル、日本の生活は贅沢

Ø  イタリア社会はニワトリ型(日中働いて夜は寝る)、日本社会はコゥモリ型(夜も活動する)

 

Ø  イタリアは自国愛着型、日本は外国模倣型