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パソコンには発見がある

パソコンの新しい技2

 

パソコンは私にとっては土木工事で使うパワーショベルのような道具である。パワーショベルには長い腕がありその先に手首がある。腕を伸び縮じみさせ、手のひらで物を挟んだり、持ち上げたりする。まるで人間の腕のようだ。

 

パソコンも同じ。パソコンを使い始めて20年以上もなるが他人から見たり聞いたりしておぼえた方法でキーボードをたたいていた。釘を打つのに電気ドリルなら手軽にできるのに私はハンマーを使っているようなものだ。

 

昨日、二つの新しいことを学んだ。

一つは、キーボードの左側にある「Caps Lock」を使うこと。英文を書くときの大文字小文字の切り替え、英語混じりの文章を書く時の文字に変換に「Caps Lock」を使うと素早く文字の切り替えができる。

 

二つ目は、「Tab」を使って文字や数字の配列が手際よくする。文章の書き出し、文章の並びを揃えるに「Tab」設定を使うと簡単にできる。また、「Tab+Alt」で作業中の画面を切り替えることができます。

 

初歩的な技だがぼくにはとっては大きな進化である。