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講話デビュー

講話デビュー

今朝10時から首里の「かんじゅぅ会」の10周年の定例会が石嶺小学校のコミュニティルームであり、講話を頼まれた。40分の話しだったが聞き手が喜んでくれたので自己採点で80点。デビュー戦としてはまあまあの出来だった。

 

参加者約30人で男女70代の年輩が多かった。話のテーマは「ひやみかち人生 はーえーごんごん」―私の生活術。

 

内容の骨子は:

(1)    私の生活の基本3原則

       学ぶ

       走る

       体の手入

(2)    体の手入について

       全身の関節・筋肉を柔らかくする

       脳を使う

       体をこまめに使う

       食事への気配り

       体重管理

(3)    ストレッチと筋トレの実践

(4)    ストレッチと筋トレの効果(実演)

(5)    結び:健康で長生きする心の持ち方―前向きな心で生きる

       ウルマンの「青春」

(ア)青春とは人生のある時期のことではない

(イ)心の持ちようのことだ

(ウ)人は歳月を重ねて老いるのではない。理想を失った時 老いるのである。

(エ)歳月は皮膚に皺をますが、希望失うと心は萎む

(オ)希望がある限り人は若い

       「長生き音頭」を口ずさみ、心を輝かして長生きしましょう。

“まだまだ若い まだ若い 100歳なんてまだわかい”

 

 

これに肉付けして話しをした。所定時間内(40分)で終わった。