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「宮城県勢対決を制す」

「宮城県勢対決制す」今朝の琉球新報のスポーツ欄のトップ見出しである。昨日、所沢市にあるベルナードームで行われた西武対オリックスの試合は0-6でオリックスが勝った。オリックスの宮城大弥(ひろや)投手が8回まで西武打線を無失点に抑えて勝ち投手になった。8勝目。二桁勝利まであと2勝。

 

西武の与座海人投手は7回まで投げて2失点と好投したが打線が得点できず負け投手になった。山川のホームランはなかった。

 

わくわくしながら、試合結果をみたが宮城が勝ち投手になりほっとした。途中、打たれて交代させられないかと、不安もあった。二人とも力投した。

 

横道になるが、宮城はプロ入り3年の21歳。与座は5年目の26歳。山川は8年目の31歳。しかし、年俸には大差がある。山川が13,000万円、与座が1,100万円、宮城が5,000万円。21歳の宮城が26歳の与座より約4倍の年俸だ。実績が物言う世界だね。

 

 

「わくわく感」について3回書いた。誰にも「沈む」ときも「浮く」ときもある。生活の中で「わくわく」することを見つけて心をときめかしてください。きっと脳の栄養剤になることでしょう。