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「門前の虎後門の狼」

昨日の県の新規コロナ感染者数は5,253人。全国は221,443人。東京36,814人、大阪21,387人、福岡14,060人。コロナが猛威ふるっている。

 

高齢者にはこたえる。外に出るとコロナと熱中症が怖い。家にじっとしている筋力、脳の活動低下が待っている。まさに「門前の虎後門の狼」だ。何か行動を起こさないと挟み撃ちにあって命が危ない。今の窮地をどう抜け出すか。

 

私は先ず、ワクチンを接種して門前の虎(コロナ)から身を守り、後門の狼(筋力低下)を攻める。運動を続ける。日々のジョギング、筋トレ、ストレッチを続ければ筋力を強化し脳の機能も高めることができ、後門の狼を退治することができる。

 

 

「門前の虎後門の狼」とは、前にも後ろにも敵がいて困難な状況に置かれているという意味である。でも、前方の敵か後方の敵か、どちらかを攻めないと窮地を脱することはできないと思う。皆さんは、どこを攻めますか。あるいは防御を固めるのですか。