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脳を健康にする工夫

コロナの感染が15,000人の超える日が続いている。それに加えてこの暑さ。現役の働き手は仕事へ出かけるし、子どもたちは学校に通う。定年後の高齢者はどうするか。コロナの危険を恐れて外に出ない。外歩きしようと思っても熱中症が怖い。部屋にいるしかない。

 

閉じこもっていると、一日中、何もする気がない、元気がない、意欲が無い。挙句の果ては認知症、寝たきりが待っている。そうなってほしくない。部屋中で暮らしても脳と気持ち生き生きとしたい。どうしたらいいか、自分なりの考えです。

 

一つ、生活メモを書く。

〇今日の気温、天気、〇朝起きの時間・寝る時間、〇朝・昼・晩に食べて料理、〇食べ物のカロリー含量、〇面白かったテレビ番組、〇気になる新聞記事、〇読んだ本、〇楽しかったこと、等々をノートにメモ書きする。続けると生活日誌とり、興味が湧いて脳が若返る。

 

二つ、部屋のなかでも体を動かす。

○寝床の中でも、立っていても座っていても腕・脚・首・背中を動かす、〇体が動く範囲で部屋の片づけ、掃除、台所の片付けをする、〇自分ができるストレッチ・筋トレを毎日行う。〇できるだけ、外にでて、空をみて、新鮮な空気を吸ってウォーキングをする。これらの行動を習慣なるまで続ける。守りより攻めの生活をする。

 

私の場合は、毎日ブログを書く、朝のボラティ清掃、料理・家事の手伝い、そしてジョギング・ランニング。最近は、日常使うことばを、うちなーぐち、英語ではなんというか、調べてメモ帳を作っている。例、今日は蒸し暑いね。「しぷたい あちさぬ や」「It’s hot and humid today」。知らないこと、疑問に感じたことはすぐ調べることにしている。

 

「幸せは歩いてこない。だから歩いて行くん だね」