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限界を破る意識を持とう

今日はアミノバリューランニングラブの定例練習会。初めに、ウォーミングアップ、ストレッチ体操で体の硬さを和らげ、ランニングの基本練習。日ごろはただ走ればいいとしか考えず基本練習など頭にない。尾尻先生の指導を受けて基本練習がいかに大事かを知った。

 

メニューは、1㎞のスプリント走2セットと楽々走6㎞。スプリント走の1回目は、キロ615分。遅い。残波岬駅伝では、2.5㎞走って最後の1㎞のタイムが5:49分だった。3㎞の楽々ランニングの1㎞平均ペースは846分。日々の練習時に比べると良い方だが力不足を痛感した。

 

練習会に、52日―4日、長野県諏訪湖天竜川沿いを走る「天竜川リバーサイドウルトラ・マラニック225㎞を47時間10分で完走したUさんも参加した。まだ2週間も経っていないのに元気だ。

 

515日にはメンバーのMさんが第8回石垣島ウルトラマラソン60㎞、612日にはSさんが飛弾高山ウルトラマラソン100㎞を走る。ウルトラマンたちがメンバーにいると刺激なる。せいぜい20㎞が限界だと思っている自分がますます小さく見える。限界を破る意識を持たないと進歩はない。

 

(練習会の写真:トップランナのOさんとUさん)